成田山新勝寺にうなぎを食べに行って来ました。
新勝寺に通じる表参道は相変わらず昔の雰囲気を残した素敵な場所です。
うなぎを食べたのは「川豊」さんてところなんですが、2年前に行った時もそうでしたが、今回もやっぱりすごい混み具合でした。
以前は電車で行ったので駅を降りてすぐ左に入ると参道の入り口があって、そのまま歩いて行きました。
今回は車で行ったんですが、ナビに従って行くとやっぱり駅前の同じ入り口だったのですぐ近くにコインパーキングに止めて参道を歩きました。
成田山新勝寺へ向かいます。
た
こんな感じで昔の建物がちらほら。
こういった建物があると歩いているだけで気分が盛り上がってくれます。
二股に分かれるところを右に歩いていきます。
三橋鷹女
三橋 鷹女(みつはし たかじょ、1899年12月24日 - 1972年4月7日)は、千葉県出身の俳人。本名・たか子。幼名・文子。旧号・東文恵。原石鼎、小野蕪子に師事。戦後、新興俳句系の「俳句評論」等に関わる。昭和期に活躍した代表的な女性俳人として中村汀女・星野立子・橋本多佳子とともに四Tと呼ばれた。
wikipediaから引用
不勉強だったもので全くっピンとこなかったのですが、成田市に生まれた昭和の有名な女流俳人だそうです。
三橋という表札の古い屋敷が参道にあったのですが、もしかしてそこの人なのでしょうか。
非常にいい天気。
日本家屋が映えます。
「川豊」この日は9時頃に到着しました。
開店は10時からなので、整理券をもらいます。
この時点で既に3組の先客がいらっしゃるようでした。
整理券をもらったらウェブ上でも確認できますし、少し成田山を観光するのがいいと思います。
新勝寺手前くらいにある「梅屋旅館」さんと鉄砲漬の「江戸久」さんの外観はいつ見ても圧倒されます。
梅屋旅館さんは実際に泊まれるみたいなので一度宿泊してみたいですね。
三橋吉兵衛さんの家ということですが、少し前に出て来た三橋鷹女さんと関連性があるのでしょうか。
成田山新勝寺
狛犬かっこいい。
成田山新勝寺に来るのは二度目です。スケールが大きく、さすが開基1,080年といった感じです。
ただ新勝寺のみを目的としてしまうとぐるっと回るだけで意外と早く終わってしまうので、やはり参道や周辺を歩くことも目的に入れた方がいいでしょう。
うなぎ「川豊」
さて、もう一つの目的のうなぎの「川豊」さんへ向かいます。
10時開店間際には店前に行列ができており店員さんが、店前に並ばないよう案内をし、また行列ができ…という感じでした。
ちなみに整理券のNoは46くらいになっていたと思います。
開店前でこれって凄いですよね。早めに来ることをお勧めします。
整理券の番号4番だったので、一番はじめの「5番までの人いますか〜」という団体に入ることができました。
うなぎ美味しいですよね。
身もふっくらしていて最高でした。
まとめ
「成田山新勝寺とうなぎ」の記事は2回目で代わり映えしなかったかもしれません。
ただ、前の記事も見てもらうとわかる通り、この参道周辺は本当に魅力的な建物が多く素敵な町並みになっています。
新勝寺もなかなかスケールが大きくて見応えがありますし、うなぎも安定の美味しさ。
古い町並みが好き、歴史を感じる場所が好き。なんて人は是非訪れて見てください。
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