imacを置けるような奥行のある作業机が欲しいと思って手頃な物を探していました。iMacに関わらずデスクトップ型のPCだと画面サイズもそれなりにある為、奥行がないと視線や顔を動かす動作が大きくなるので結構疲れてしまいます。
しばらく探してみたのですがこれ良さそうと思ったものをご紹介します。
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イギリスで生産規模No.1のスチールファニチャーメーカー「BISLEY COMBO」
読み方はビスレーコンボです。表参道駅からすぐ近くに店舗がありますが、一部ガラス張りのショールームのようになっています。
季節ごとで展示物も変わるのですが、デザインとスチール素材のカチッとした雰囲気がかっこいいです。
色も原色系なんですが、ポップなカラーリングで地味になりすぎないです。やすっぽさは全然感じません。
映画のワンシーンに出てきそうな洗練された環境を作りたいのならおすすめです。
落ち着いた色と木目がいい感じ「ANTHONY DESK」
ミッドセンチュリー系のデザインです。ウォールナットの色合いが流行りの北欧チックです。
濃いブラウンと、ブラックのスチールが落ち着いた雰囲気に感じます。
サイズは W1000×D450×H720mm となっており、奥行きが足りないかもしれません。記事の方向性とはずれますが、macbookやノートパソコンならこのくらいの大きさでちょうど良いかもしれません。
部屋が北欧系、ミッドセンチュリー系なら問題なく合いそうです。引き出しがあるのも便利そうです。
高さの調整も可能、アトリエのような環境なら「HOLM Atelier Table」
変わり種ですが、高さ調節が可能な机です。
サイズが W1200×D600×H640(725,785,845,905)mm となっており横幅が結構広いです。ダイニングテーブル並みの広さですので、資料を広げたりできるので作業効率も高まりそうです。
高さ調整可能な理由は、特徴的な脚にあります。なかなか見ない形の脚になっており、絵を描く人がキャンパスを載せるイーゼルのようになっています。
かなり存在感のある机だと思います。好きな人はハマるのではないでしょうか。
ダイニングテーブルとしては格安、IKEAの「JOKK MOKK」
個人的に第一候補です。椅子4脚もセットになっており、デザインもマッチしています。
ダイニングテーブルとして売られているため、広さもかなりのものです。W1180×D740×H74cmで幅も奥行きも十分です。
iMacやデスクトップ型のPCは多少離れておいた方が画面も見やすく、作業もしやすいです。
パイン材を使っているためカントリー調の雰囲気にもよく合うと思います。
また色味も落ち着いているのとIKEAの製品ということもあり北欧系でもよく合います。
まとめ
普段はMacbook airばかり利用しており、いつの間にかiMacを置ける机がなくなってしまい、床に直置きになってしまっていました。
当然利用することもなくなっていたので勿体無い状況になっていました。
大きな画面で作業するためには奥行きのあるテーブルがあったら楽だなと思い、しばらく探していました。結果ダイニングテーブルくらいの大きさがあると個人的なニーズは満たすため途中からダイニングテーブルでいいものがないかと思っておりました。
結構するんですよね、ダイニングテーブルって。IKEAのJOKK MOKKは大きさも値段もマッチしていたので、購入してみました。
またJOKK MOKKが届いたらどんなものか記事にしてみたいと思います。
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