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スプリットビューの使い方
- アプリ左上部の緑色のボタンを長押しすると、画面の半分に現在のアプリが配置されます。画面のもう半分に配置したいアプリをクリックします。画面を2つに分割してしようできます。
- すでにフルスクリーンで表示しているアプリケーションへミッションコントロールを利用して、ウインドウをドラッグ&ドロップする事で分割表示することができます。
スプリットビューの不満点
私も理解が足りないのかもしれませんが、起動に長押しが必要な所、2画面分割しかできない所がとても使いにくいです。
どういったものを望んでいるのかと言えばウィンドウズでいうと、ウインドウの上部(たしか昔はタイトルバーと呼んでいた部分)をドラッグしてディスプレイ端にぶつけると、自動でそのアプリをディスプレイの半分表示にしてくれるあの軽快さです。
画面の分割表示には「Window Tidy」と「Better Snap Tool」のどれかを使うのがオススメ。
27インチの5Kディスプレイを利用していますが、せっかくの子の大画面と圧倒的な解像度を活かすには2分割表示はいささかもったいない使い方です。
「Window Tidy」は自分の好きなサイズにウインドウをリサイズ


Window Tidyはあらかじめウインドウを自分で決めたサイズへドラッグ&ドロップでリサイズが可能です。
「Better Snap Tool」はウインドウズの操作感に一番近い


画面端にアプリをドラッグすることで簡単にリサイズできます。私が一番望んでいた方法です。他にもショートカットキーでリサイズすることもできます。
まとめ
今の所、私が知っている画面分割用のアプリは上記の2つです。
WindowTidyはかなり細かく画面を分割することができるため、使い込んでいけば一番有用かもしれません。
Better Snap Toolは個人的に一番しっくり来るアプリです。やりたかったこととドンピシャなまさに探し求めていたアプリです。有料ではあるものの簡単な設定で、直感的にドラッグして画面を分割できるようになります。オススメはこれ。
大きなディスプレイを使っている人、なかなかスプリットビューの操作感が慣れない人はアプリの導入で悩みが解決するかもしれません。結構頻繁に画面を分割しながら作業をする人は絶対に導入した方が良いと思います。
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