iPhoneやMacBookに貼ってますか?スキンシール。
前回はiPhone用スキンシールとしてdbrand社製のものを紹介しましたが、今回はMacBook用にSlickwraps社製のものを購入したのでレビューします。
国内で買えるありがちなカーボンとかメタルブラッシュ的なものとは一味違います。
レトロマックな色合いとロゴのスキンシールとなっております。
MacBookにしてもiPhoneにしても今まで色々ケースやカバーを使ってきましたが、最近はスキンシールが気に入っています。
薄くて持った感じの厚さや重みが変化しないし、小傷からは確実に本体を守ってくれます。
アマゾンにも結構色々な会社のものがラインナップされていますが、少し違うデザインが違うものが欲しい時は海外サイトを見てみるのもオススメします。
今回はSlickwrapsのサイトから直接購入しました。
購入から到着までは16日。結構かかりました。詳しくは別記事に書いてあります。
SlickwrapsのMacBook用スキンシール
MacBookにスキンシール



Wichitaからはるばる海を越えて16日かけて到着した封筒はすでに折れ曲がっており、角はよくわからない色が付いていてボロボロ。
そんな状態です。


封筒の中にはスキンシール本体とSlickwrapsのステッカー、そしてクリーニングクロスが一枚。


スキンシール本体もすでに折れ癖が付いています。
まぁある程度は仕方ないですよね。






レトロMacを再現したおもちゃっぽい雰囲気
かなりイイですね。
好みが別れる気もしますが、レトロ感がバシバシ出ていてちょっとおもちゃっぽい感じ。
ロゴも昔のレインボー柄となっていて懐かしいですね。



どうでしょうか。
全体的にベージュというかクリーム系の色味になっています。
ロゴは画像の通りレインボー。そして側面には通気口なんでしょうか、ゴールド系のラインが何本かあります。

裏面も同じクリーム系の色味と両脇にゴールドのライン。

スキンシールのイイところはやはりこの薄さ。
小さな傷から保護してくれつつ、全く厚みがないのでデザインを損なわない。

横面から見てもこんな感じ。
MacBookの薄さは全く損なわれません。

キーボード側もこんな感じです。
キーボード上部とパームレストに貼り付けてあります。
また、このスキンシール本体と一緒に付属していた「Slickwraps」社のロゴシールを上から貼り付けています。
そのロゴシールの下にあるアップルロゴは元からプリントされていたものです。

結構イイ感じなんじゃないかと思っています。

Slickwraps社のスキンシールもイイ精度
べたっと貼って見た感じ、はみ出す部分もないですし、かなり精度高いんじゃないかなって思います。
安心と実績の3M製ですし。

左パームレスト部分。はみ出しなどはありません。

天板左部分。ここも同様にはみ出しはなくきっちりと収まっています。

この裏面のゴム足の部分に関してはずれていますが、他社の製品でも同様な感じなので致し方ないと諦めています。

キーボード上の細い部分に関しては若干横幅が長くて余ってしまっていたので、目立たない部分でカットして調整しました。
F1キーの上あたりに縦に切れ目が入っているところがわかるかと思います。

反対部分はそのまま貼っています。

トラックパッド周りもはみ出すことなく貼り付けられています。

天板の後ろ側もピシッとちょうどイイ感じです。


繰り返しになりますが、なかなかかっこいいと思っているのですが、いかがでしょうか。
MacBookのスキンシールはカーボン調のものを貼っていて、それを絶賛している人もいますが、こんな変わり種もどうでしょう。
カーボン調もイイと思いますよ。
ただ、なかなか被らないというのと結構遊び心があってこんなスキンシールもイイんじゃないかなと思います。
興味ある人はSlickwrapsで検索すると海外サイトでてくるので、そちらを見てください。
輸入なのでちょっと時間がかかりますが……。
手っ取り早く試してみたいという人は種類は少ないですが、一応アマゾンにも売ってるみたいです。
MacBookのはないかも……。
定番ですかね。wraplus社製。
iPhone7のスキンシールも海外サイトで購入してみました。
これはdbrandsというところのやつですが、なかなか良かったです。
以上です。
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