クレヨンしんちゃんの映画でオススメランキングTOP8

クレヨンしんちゃんの映画の第1作「アクション仮面VSハイグレ魔王」が公開されたのが、1993年7月24日。

本記事作成の23年前になります。その間映画として放送されたのが、24本。

国民的アニメといっても過言ではないクレヨンしんちゃんですが、アマゾンのプライムビデオで映画が公開されていたので個人的なオススメ作品をランキングにしたいと思います。

クレヨンしんちゃん オススメ映画ランキング TOP8

現時点で24作品あるクレヨンしんちゃんですが、つい最近公開された「爆睡!ユメミーワールド大突撃」に関しては見たことがありません。

それ以前のものに関しては公開当時見たり、最近になってアマゾンのプライムビデオなどで見たりで、23作に関しては閲覧済みです。その中でも印象に残っているのが8作というのが正直なところです。

印象に残った8作をランキングにしてみましたので、クレヨンしんちゃんの映画っていいものが多いって聞いてるけどどれが良いのかわからないって人はよければ参考にしてみてください。

第8位 「バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」

B級グルメをめぐる、カスカベ防衛隊とA級グルメ機構との戦いを描いています。

A級グルメ機構の最高責任者「グルメッポーイ」はA級グルメ以外をグルメとは認めない思想の持ち主です。B級グルメの壊滅を目論んでいるのですが、B級グルメ壊滅のキーとなるのは伝説のソース。

ふとしたきっかけでB級グルメを救う伝説のソースをB級グルメカーニバルへ届ける依頼を引き受けたカスカベ防衛隊とそれを追うA級グルメ機構。カスカベ防衛隊はB級グルメを救うをことができるのかという内容です。

基本的には道中のドタバタ劇なのですが、カスカベ防衛たの5人と1匹の笑いあり感動ありの王道ストーリーです。

第7位 「アクション仮面VSハイグレ魔王」

クレヨンしんちゃんの映画、第一弾です。今見ると非常に懐かしい作画で、あぁしんちゃんってこんな顔していたなと懐かしくなります。それに性格も今と少し違いますよね。この当時のほうが生意気だったというか。

クレヨンしんちゃん世界のスーパーヒーロー、アクション仮面。その力の源はアクションストーンという宝石のようなものでした。ある日スタジオで突然の爆発に巻き込まれたアクション仮面はアクションストーンを何者かに奪い去られてしまいます。

そのアクションストーンを取り返すというのが、話の骨子になっています。

この映画、何がいいって不思議な怖さがあるんです。不気味というか、昔のクレヨンしんちゃんたまにこんな話を混ぜて来たんだよな、とこれも懐かしく思います。

日常生活が侵食されていく、この感覚の映画はクレヨンしんちゃんの映画で他にもあるのですが、このアクション仮面VSハイレグ魔王は一味違います。少しダークで不気味な雰囲気を味わいたい人にはオススメの作品です。

第6位 「オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃」

比較的新しい映画です。

「オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃」はなんと野原家が春日部から引っ越してしまいます。

野原ひろしは商社の係長でしたっけ?そんな設定を改めて思い出すことになる作品です。メキシコで見つかった美味しい蜜を出すサボテン。そんなサボテンの蜜を独占的に販売するため、野原ひろしは急遽作られたメキシコ支社への転属を命じられます。

野原一家はメキシコへの引越しを決意します。

作品通して、クレヨンしんちゃんでB級パニック映画をやるならこんな感じというふうな映画になっています。力を入れずに見て楽しい、そんなクレヨンしんちゃんです。

第5位 「暗黒タマタマ大追跡」

この映画、なんと臼井儀人さんが最後にタイトルをつけた作品です。ですので、原作者の臼井儀人さんの持つクレヨンしんちゃん像が色濃く出ている最後の作品なのかもしれません。

ちなみに臼井儀人さんが出演した最初の作品でもあります。

1997年の作品ということもあり、昔のしんちゃんの雰囲気を色濃く残している作品でもあります。タイトルからもわかるように下ネタもありますし、ステレオタイプのオカマの滑稽な描写もありで、とても笑える作品になっています。

この映画、実は第二回のテレビ放送以来は「オカマ」という単語が全てカットされていたりと、テレビがおおらかだった時代とそうではなくなった時代。そんな過渡期を通過してきた作品であったりします。

本作以前の作品は魔法などファンタジー要素のあるものでしたが、どちらかというとシリアス路線に転向した作品でもあります。

オカマ、タマなどのキーワードからもわかるように単純に見て笑える、そんな作品です。

第4位 「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」

ロボ、でも父ちゃん。』こんなキャッチコピーで公開された作品です。

父ちゃんにスポットライトを当てた初めての作品かもしれないです。その内容は、野原ひろしが謎の組織に改造をされてしまうという、とんでもないもの。

はじめはロボットになってしまったひろしに対して、みさえはどう対応したらいいのかわからない状態。しかし、外見は変わっても中身はいつもの優しいひろしということがわかり、だんだんと普通の生活のようになっていくのですが……。

このロボとーちゃん、何がいいかっていうと終盤に悲しいどんでん返しがあるんです。最後に何とも言えない余韻を残す作品。子供に対するとーちゃんの気持ちを全開で表現した、そんな作品です。

第3位 「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」

クレヨンしんちゃんの映画で何が一番好きかと聞かれると、この作品が一番好きと答える人も多いのではないでしょうか。モーレツ!オトナ帝国の逆襲。

本作は今のオトナたちが感じる、昭和へのノスタルジーをとても切なく綺麗に表現した作品です。

私自身は世代が違うので、この表現があっているかはわからないのですが、オールウェイズ三丁目の夕日や寅さんシリーズに懐かしさを感じたり、あの雰囲気を好きな人はきっと好きになる作品だと思います。

現実の世界が侵食されていく作風です。

大人たちは家事や仕事もせず子供達のようになり、しんのすけたち子供達は置き去りにされてしまいます。

キャッチコピーは「未来はオラが守るゾ」です。世界の未来はどうなってしまうのでしょうか。

あぁあの時代はよかった。

そんな思いが少なからずあるのであれば共感するのではないでしょうか。子供達だけの作品だと侮っているときっと意表を突かれます。そんな大人たちにも十分楽しめる作品、オススメの一作です。

第2位 「嵐を呼ぶ!夕日のカスカベボーイズ」

カスカベ防衛隊が西部開拓時代で大活躍します。

タイムスリップものかと感じる方も多いでしょうが、一風変わったこの世界、実は映画の中の世界なのです。

西部劇ものの映画の中に突然放り込まれてしまったカスカベ防衛隊、行方不明になったしんのすけたちを探しに来る野原一家。目の前は何もない荒野。

たどり着いた古町には行方不明の風間くん、他カスカベ防衛隊のみんながいました。しかし、それぞれ性格も違えば、しんのすけのことなんか覚えてもいない様子です。

ここは映画の中の世界、迷い込んでしまうと時間とともに次第に元の世界にいた記憶を忘れていく。そんな世界です。いきなりシリアスな雰囲気になっていく作品です。

映画の中の世界から抜け出すには、あることをしないといけないのですが……。

そんなこんなの中、しんのすけはある登場人物に恋をします。この世界が終わったら二人は一体どうなってしまうのでしょうか。

バラバラだったカスカベボーイズが次第に力を合わせいつものカスカベ防衛隊のように活躍する姿と、物語が終わった後の少し寂しい、そして切ない余韻の残る作品です。

第1位 「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」

個人的に一番の名作だと思っています。

アッパレ戦国大合戦はいわゆるタイムスリップものです。過去作にも戦国時代を舞台にした雲黒斎の野望というコメディな作品がありましたが、こちらの作品はシリアスな展開の作品です。

アニメーション映画ではあるものの、制作に際しては文献調査や時代考証に力が入れられており、戦国時代の風景や生活が、丁寧で詳細に描写されている。戦場での白兵戦も、単なるチャンバラではなく、総合的な組討術の所作が考証されている。これについて作家の鈴木輝一郎は「戦国時代の合戦シーンとして、動画の映像資料として最も正確なもの」と述べている[3]。-wikipedia-

非常に見応えのある作品だなと思っていたのですが、ウィキペディアにもある通り、戦国ものとして相当な力を入れているようです。

ストーリー展開も、一人の武将と姫君の関係を主軸に戦国の乱世を描いた、これクレヨンしんちゃんじゃなくても良かったんじゃないかと思うほど骨太なストーリーです。

ハッピーエンドで終わってほしかったものの、そうもいかなかった戦国の無情感や、タイムスリップものとして前後で矛盾がないように補完しているところなど、大人でも楽しめる作品になっています。

まとめ

アニメとは少し違ったしんちゃんの姿が観れるのが映画版クレヨンしんちゃんの面白いところです。

家族愛もしくは友情、これをストーリーのメインテーマにしたものが多いです。子供向けのアニメと侮っていると不意を突かれるかもしれません。

大人も一緒になって楽しめる、そんな作品が多いです。

結構いいもの多いらしい、と噂には聞いていて気になっていた人、もし参考にしてもらえるのなら嬉しいです。是非楽しんでみてください。

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