この時期になるとスケジュール帳が書店に並び始めてもう今年もあと僅かなことを実感します。ここ三年間Moleskineのラージサイズ、バーティカルタイプのものを使ってきました。今年もそろそろ新しい手帳を買おうかと思ったのでMoleskineの魅力について書きたいと思います。
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豊富なバリエーションとコラボレーション

Moleskineと言うと黒い革張りのハードカバーの手帳を思い浮かべる方も多いかと思います。しかし最近のMoleskineはソフトカバータイプのものや、カラーバリエーションも豊富です。コラボレーションも積極的にやっています。スケジュール帳ではないですが、ドラえもんコラボは結構人気みたいです。
スターウォーズコラボに関しては毎年やっているようで、私も2013年のスケジュール帳はスターウォーズコラボのものにしました。
仕事で使う場合は職種にもよると思いますが、話のネタにもなるのではないでしょうか。
ハードカバーは外出先でメモを取るのに便利

外出先でメモを取ることが多いです。電話を受けた時や書き留めておきたいことを思い出した時に、立ったまま手帳に書き込むことも意外とあるものです。その時にハードカバータイプの手帳だと、文字を書きにくかったり、手帳に挟んだ紙やレジュメが滑り落ちてしまうなんてこともありません。手帳の中にいつのものかもわからない書類を挟むこともできませんので、不恰好に膨らんでいるということもありません。
バンドが付いている事が結構大事

スケジュール帳は一年間使う手帳です。ですから一年の途中でボロボロになってしまわないように、なるべく綺麗に形を保って使いたいものです。カバンの中に入れて持ち運ぶ事が多いと思いますが、他の書類を入れたりファイルを入れた時、無理に入れて手帳の中のページを折り曲げてしまうことってありませんか?私はありました。しかしMoleskineのようにバンドが付いていると、ハードカバーのものであれば特に、そのようなことにはなりませんでした。
手帳の他に急なメモ用にA4用紙を4つに折ったものをジョッターのように使うことがあります。その時にも結構バンドがあると固定できるので便利です。
アクセサリでカスタマイズの可能!
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quiverは矢筒という意味らしいですがいくつか種類があって、表紙にペンをセットするものと、背表紙にセットするものがあります。個人的にはカバンの中に入れても厚みがでない、背表紙にペンをセットできるタイプが好きです。もう少し革質が良いと嬉しいのですが、二年ほど気にせず使っていても問題ありません。
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他には純正のペンもあります。こちらはモレスキンのカバーの厚みに合わせてクリップ部分が作られており、形も雰囲気を合わせて四角く作られているので非常にマッチします。インクも書きやすいやめおすすめです。
来年もモレスキン
また来年もモレスキンのスケジュール帳にしようかと思っています。しかし今年までは時間軸が縦に配置されたバーティカルタイプを使っていましたが、来年は時間軸が横に配置されたホリゾンタルタイプにしてみようかと思います。
ホリゾンタルタイプは見開き2ページのうち左側に一週間のスケジュールを書き込め、右側にメモを取るスペースがあります。
バーティカルタイプだと見開き2ページに一週間のスケジュール帳が並んでおり、時間の管理は非常にしやすいのですが、メモのスペースはありません。
どちらも一長一短なのですが、ちょっと変化をつけてみようかと思います。
まとめ
伝説的ノートブックというだけあって、触った感じや、持ったとき、書いたときが非常に良くできている使いやすい手帳だと思います。沢山ある手帳の中から選べないって人がいたら是非一度検討してみてほしいオススメの手帳です。
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