MacBookへデジカメの写真を送る為にEye-Fi mobiを使う/設定と使用感

Eyefi とMacBook

最近買ったMacbook(2015)を気に入って毎日使っています。

iMacでやればいじゃんってことも今は楽しいんでMacBookを使っています。

例えばブログの更新。それすらもちょっと前より楽しくなりました。

ただちょっと煩わしく感じた部分が一つだけあったんです。

それはデジカメで撮った写真の取り込みです。

SDカードを差し込めないので一回iMacに取りこんでアップロードしてMacBookで本文作成と、面倒な方法を取っていました。

解決したいなって思ってUSB-Cに対応したSDカードリーダーを探してみたのですが、いまひとつピンとこなかったんです。

気に入ったデザインがない、そして写真を受け渡す為に毎回抜き差しするのが面倒。

だからEye-Fi mobiを買ってみました。

Eyefi mobi レビュー

Eyefi とMacBook Eyefi とMacBook Eyefi とMacBook

Eye-Fiはデジカメ持っている人からしたら有名な商品かと思います。

WiFi機能を持ったSDカード。撮影した写真をWiFiでスマホやパソコンに直接飛ばしてくれる商品。

MacBookにカードリーダー抜き差しするのが面倒なら、デジカメにSDカード抜き差しするのも面倒。だったらもういっそこれ買っちゃうかと。

Eyefiの種類

実はいま販売されているEye-FiにはmobiとProの2種類があって、やっぱりProのほうが上位版な訳です。 mobiとProの具体的な違いはどこかっていうところですが、公式サイトよるとどうやら

Eye-fi mobiとProの違い

eye-fi mobi pro

  • RAWファイルから転送
  • 自宅のWiFiで高速転送
  • 好きな写真だけ選択して転送

そしてEyefiクラウドというその他の端末に写真を自動同期させられるサービスの無料体験期間が違います。

どれも私の想定する使い方には不要なものばかり。

ちょっと選択して転送はいいなと思いますが、全部転送して使わないのはMac上から消せばいいだけなら問題ないかなとも思っています。

そしてなんと価格差が倍以上。うーん、これは普通のmobiでいいかなって結論になりました。

ちなみに使っているカメラはペンタックスのK-S2です。

EyeFi mobi外観

以前のデザインと少し変わったみたいですが、機能やできることは変わらないみたいです。

Eyefi とMacBook Eyefi とMacBook

MacBook側の設定

Macへデジカメから画像データを送信する為にアプリをダウンロードします。

http://jp.eyefi.com/download

難しいことはないと思いますので、そのままインストール。

eyefi mobi をマックで使う

こんな画面が出てきますので、購入したEyefi mobiのアクティベートコードを登録します。

SDカードのパッケージにコードの書いてあるカードが入っているのですが、見落とさないように注意してください。

アクティベーションカード

10桁のコードを入力するとアクティベートが完了します。

あとは普通にとるだけ

あとは普通に写真を撮るだけで自動でMacに写真が流れ込んできます。

好みで写真の保存場所を設定すれば快適なMacBookライフが送れます。

写真をドロップボックスに保存

eyefi mobi 設定

個人的な好みで写真の保存先をdropboxに設定しています。

これでどのデバイスからでもアクセスが可能です。

Macbookはできるだけ無線で管理したい

この薄さと軽さを最大限に生かすためにはできるだけ何をするにも無線で解決したいです。

カードリーダーをいつも別途持ち運ぶのもなんだか嫌ですしね。

持ち歩くものはできるだけ少ない方がいいし。

デジカメを買い換えた頃から長らく悩んでいたEyefiですが、やはり使ってみると非常に便利。

MacBookにしてもEyefiにしてもなんだか普段の何気ないことのストレスが少なくなる気がします。

買ってよかった商品です。

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