Apple製品全てに言えますが、MacBook Airも非常に洗練されたデザインです。
しかし何年も使っているとたまには違う雰囲気のMacを使ってみたいという衝動に駆られます。
そこで気軽に雰囲気を変えることのできるスキンシールを使ってみました。
カバー代わりの傷防止になりそう
今回はGeekstickersのカーボンテクスチャ(ブラック)を購入しました。
[amazonjs asin=”B0070J5XG0″ locale=”JP” title=”MacBookAir 11″ G-skinカーボンテクスチャ 保護ステッカー(Black)”]ステッカー自体は少し厚みのあるビニルのような素材で、多少の引っかき傷なら充分に保護できそうです。
ビニルにカーボン柄の型押ししたような感じです。
パッケージはA3より小さいくらいの厚紙素材です。
中に天板・パームレスト・キーボード裏のシートが計3枚と貼り付けの説明書が入っています。
説明書の内容も多分自分で考えたら思いつかない、なるほどなと言うやり方でした。おかげで結構綺麗に貼ることができました。
英字キーボード用シールが付属
写真右のパームレスト用のシールには、キーボード用のシールとアップルロゴのシールが付いています。
しかしJISキーボードには合わないようで使えませんでした。
シールの大きさは1mm程度小さめ
天板部分は説明書に沿って、リンゴマークに合わせながら貼っていきました。
最初は若干斜めになってしまいましたが、結構丈夫な素材なので修正しつつ貼り直すことができました。
シールを貼る前にウェットティッシュで埃を落としておいた方がいいです。
しかし粘着力もそれなりにあるのと、大きくずれない限り凸凹も目立たない素材のためあまり神経質になる必要はありません。
完璧に貼り付けられたとしても、若干1mm程度小さめに作られているため端はMacBook Airのシルバーが出てしまいます。
多少伸縮性はあるのでシルバー部分が均一になるように貼り付けました。
カーボンの雰囲気はなかなか

触った感じも見た目もなかなかいいカーボンの雰囲気が出ています。
好き嫌いの分かれるところだとは思いますが、ブラックとシルバーの組み合わせは、もともとのMacBook Airのスタイルと同じなので相性がいいです。
まとめ
一番最初に買ったMacがポリカーボネートのMacBookでした。
カラーはブラックであの雰囲気が好きで今回この色を選択しました。しかし全体的なデザイン・雰囲気でいくとやはり純正品にはかないません。
ただ、かなり手軽に自分のMacの外観をカスタマイズできるという点で、スキンシールという選択肢はありなのではないでしょうか。
カーボンテクスチャでもホワイトやゴールドもあるので、機会があれば他の色も試してみたいです。
レザーも面白そう。
本格的にオリジナルで塗装したいという方はこちらの記事をご参照ください。
MacBookの黒いカバーを買ってみました。
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