アマゾンがすごい便利でよく使っています。
プライム会員になれば商品は次の日に届きますし、動画は見放題だし、音楽も聴き放題。
使ってないけどフォトストレージもあるんでしょ?しかも容量無制限。
アマゾンのサービスに対しては、そんな感じで好意的な私です。
衝撃の読み放題Kindle Unlimited
さすがだなアマゾン。アマゾン最高って思いました。
当然Kindleも、紙が増えなくて嬉しい、端末持ってればどこでも読める、劣化しなくて最高、って感じで結構よく使っていました。
なので、kindleアンリミテッドなんてのが使えるようになったら、早速利用してみました。
初回一ヶ月は無料だったので。
有料プランへ更新しなかった
結果から言うと、最近一ヶ月が経ち有料プランを更新せず、Unlimitedを今は使っていません。
でもそれなりに読んだ気がします。今まで読んだことがなかった本なんかも当然多かったので。
ただ私にとっては、どうしてもこれを月額課金で続けるには少し足りないような気がして今に至ります。
魅力的なタイトルが少ない
正直これは仕方ないところなのかもしれないですが、Unlimitedに対応している書籍で読みたいと思えるものが少なかったです。
雑誌などは結構豊富にカバーしているようなのですが、定期的に読みたいような雑誌も個人的にはなく、微妙。
漫画でいうと
などのよく無料で全巻読み放題になっている漫画はもちろん対応していました。
他にも手塚治虫先生の「火の鳥」だとかです。
他には、ちょっと昔のタイトルであまり聞き馴染みのないものが多く、あまりそそられなかったです。
唯一これは読めてよかったと思ったのが、
話題になっていたので思わず読んでみたら面白い。
ローカルネタばかりなので、読んで面白い人とそうでない人で分かれそうですが、これもアンリミテッド対応です。
関東にお住いの人は是非読んで欲しい作品。
あとどんなものを読んだかというと、
このシリーズ、古事記・日本書紀から戦国時代、明治維新など歴史をわかりやすく解説してくれています。
旅行なんかに行く時、歴史を知っているといろいろなところに行くのが余計に楽しくなるので、こう言った歴史系の本は好きです。
古事記は特にロマンを感じるところがあるのでとても好きです。
このシリーズもアンリミテッド対応しています。
他にも色々と検索してみたのですが、なかなかこれだという本に当たらずでした。
検索画面が使いにくい
Kindleのアプリを立ち上げて右上にストアのアイコンがつくのでそこから本を検索するのですが、これが非常に使いにくい。
もしかしたら面白い本もたくさんあるのかもしれないのですが、それにめぐり合うことができない。
これ非常に勿体無いと思うんですよね。
カテゴリーも結構ざっくりと分けられていて、どうにも自分の好みで探しきれない。
まとめ
多分これからもしばらくアンリミテッドを使うことはないかなぁと思っています。
もう少し使いやすくなったり、書籍の種類が増えたりしない限りはちょっとね……。
冒頭に言った通り、期待値が大きい分落胆というかストレスが大きいというのが要因です。
これからもこう言った無制限で利用できる系のサービスって増えてくるのかと思いますが、どこもかしこも同じようなラインナップじゃ面白味がないです。
色々な大人の事情もあるのでしょうが、どこかがいつか革新的なことをしてくれるのを期待しています。
アマゾンプライムは多分ずっと更新します。
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