眞子様と小室氏の結婚内定会見、見ていてなんだか初々しくて良かったですね。
若くして結婚を決意して、あんなに堂々と自分の気持ちを発せられる事にもすごいなぁと思いましたし、話題になりましたが内定会見中の両者の馴れ初めに関して思うところがあったので書いてみます。
私自身結婚をしていますが、本当にして良かったなと。
イベントとしての挙式をした事についても良かったと思いますし、今の相手と結婚したという事についても本当に良かったなと。
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眞子様と小室圭さんの結婚内定会見を見て
お隣の国でミサイルがどうだとか、水爆実験がどうだとかのプロレス的ニュースが繰り広げられている中で、久しぶりの明るい話題でイイなぁと感じました。
また、とても印象的だったのがやはりお二人の馴れ初めについて話されている時の言葉、
以下全文引用させてもらいます。
太陽のような存在、月のような存在
結婚内定会見なんで当然、お互いの馴れ初めなんかが質問として上がりますよね。
記者さんから以下のように質問が出ました。
お互いをどのような存在と感じ、どのようなところに惹かれ、普段はどう呼び合っているかお聞かせください。
という質問に対して眞子様、
一言で申し上げるのは難しゅうございますが、小室さんは私を暖かく励ましてくださる存在でございます。
最初に惹かれたのは、太陽のような明るい笑顔だったと思いますが、性格を深く知るうちに、真面目でご自分の強い考えと意思を持ちながら努力されるお姿、また、物事に心広く対応される姿に惹かれました。
とお返しになり、それに対して小室さんは
宮様と度々お会いするようになってから、ある日夜空に綺麗な月を見つけ、その時思わず宮様にお電話を致しました。
その後も綺麗な月を見つけると嬉しくなり、宮様にお電話をおかけしてしまいます。
宮様は私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます。
とても愛情深く確たる信念をお持ちのところに強く惹かれました。
と返しました。
なかなか言えないセリフですよね。
相手のことを「太陽」だ、「月」のようだ。なんて。
歯が浮くセリフと言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが、この相手のことを最大級に褒めたり、どこが好きだとか、こういうのは本当に素敵だなと感じました。
面と向かって相手に好きだと言えること
これって本当に素敵なことですよね。
芸能人なんかが結婚会見するときも誰々さんのどこに惹かれたんですか?なんて質問ってよくあります。
「こことそこの、こんなところに惹かれました。」
なんてハニカミながら答えたりするのはよく目にする光景です。
ただまぁそれに関しては、質問されたから答えてるだけであって、今回の結婚内定会見の「太陽」と「月」の例え話には色々な含みを感じます。
ここまで来るまでに色々あったんだろうなぁ、葛藤とかも。知らんけど。
だってなかなか言えないでしょ。
・小室さんは私を暖かく励ましてくださる存在
・太陽のような明るい笑顔
・ある日夜空に綺麗な月
・宮様は私のことを月のように静かに見守ってくださる存在
本当に源氏物語のような古典文学を読んでいるようなやり取りです。
ある程度どんな質問があるかは知らされているのでしょうから、打ち合わせたのでしょうけどそのぶん気持ちがこもっているというか。そのくせヤラセのような感じもないし。
本当に本心なんだろうなと感じました。
結婚のメリット・デメリットなんて言ってる場合じゃないよね
結婚のメリット・デメリットって検索する人、結構多いみたいに感じますけど、そんなこと言ってる場合じゃないよね。
でも確かに環境がガラッと変わるのでそれに対してどんなことがあるのか不安もあるかと思います。
ですけど、きっとメリットやデメリットなんて考えもしない相手が見つかることがあると思うんですよね。
そのときお互いにそう思えていたなら、それが結婚のタイミングなんじゃないかと。
そんな最近のニュースを見て感じたこと書きました。
以上。
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