プライムビデオ本当にいいです。アマゾンプライム契約したら是非活用してほしいサービス。
その中でもオススメしたいのが、アマゾンオリジナル制作の「まほうのレシピ」
最初から最後まで心温まるストーリーで引き込まれます。
先日紹介した「ゴーティマー・ギボン」もそうなのですが、プライムビデオの海外ドラマかなりいいです。
今回オススメしたい「まほうのレシピ」に関しても「ゴーティマー・ギボン」と同様に子供向けのドラマといった感じなのですが、大人が見ても十分面白い。
もちろん派手なアクションやドキドキハラハラさせられるような過激さには欠けますが、なんだか引き込まれて次も次もと見たくなるそんなドラマです。
「まほうのレシピ」のあらすじのようなもの

原題は”Just add Magic”、アマゾンオリジナルの映像作品です。
これまた以前紹介したゴーティマー・ギボンと同じように仲の良い三人組が中心にストーリーが進みます。
ケリーと彼女の親友2人は不思議な料理本を見つけ、その中のレシピには魔法がかけられていることを知る。
ケリーのおばあちゃんにかけられた呪いを解くために3人は次々と料理を作っていく。
そして魔法の料理を作る者はその効果の代わりに特別なことが起きることを知る。
過去に起きた事件と料理本に隠されたナゾが明かされるとき、さらなる大きな秘密が暴かれる!
-プライムビデオ まほうのレシピ紹介文より-
ケリーとダービー、そしてハンナは仲良し三人組の女の子たち。
ある日ケリーの家で不思議なレシピ本を見つけます。
中には聞いたこともないスパイスも書いてあるけれど、街のカフェを営む”ママP”のお店でスパイスを入手することに成功します。
さて、この不思議なレシピ本、願いごとを考えながら開くとその願いを叶えること出来るのレシピを提示してくれる不思議なレシピ本なんです。
しかし願いを叶えることによって様々な副作用を起こしてしまうという問題付き。
ケリーとダービーとハンナはこのレシピ本を使って、色々な問題を解決していきます。
まほうのレシピの所有者
レシピ本は実は何十年も昔から街に存在していて、今の所有者はケリーたちだけど前の所有者はケリーのおばあちゃんを含む三人の女の子たちだった。
おばあちゃんたちはレシピ本のあり方を巡って仲違いしてしまった。とか。
物語終盤にはその前の所有者がストーリーに絡んできてクライマックスへと向かっていきます。
一番好きなキャラクター
一番印象に残っている登場人物は先述した、スパイスをくれた”ママP”
この”ママP”すごいいいキャラしています。
この作品、全体を通して本当に優しいふんわりしたストーリーなんですが、”ママP”がかなりピリッとしたスパイスになっているというか。
見た目からしてもなかなかいいキャラです。
まとめ
プライムビデオを見ている人でも「まほうのレシピ」ってちょっと子供向けみたいな印象があって見てない人も多いかと思います。


こんな感じで見るからに子供向けって感じですからね。敬遠している人も多いんじゃないかと。
確かにこの作品も派手さには欠けるし、アクション系のようなストレス解消っていう感じでもないです。刺激はない。
ですけど休みの日にゆっくりと力を入れないで見るにはオススメできる作品です。
なんかハマって見てしまうんですよね。
ご家族、ご夫婦、お子さんと。もちろん一人で見るのにもオススメ。心が安らぐ、そんな作品です。
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