出雲大社と稲佐の浜/日本神話の舞台を旅行

出雲大社と稲佐の浜/日本神話の舞台を旅行

日本神話が好きです。非常にとっつきづらい分野のように感じますが、生活の中に溶け込んでいる神社なんかを巡る時に持っておいても損はしない、むしろより神社巡りが面白くなる知識です。

今回行った出雲大社も稲佐の浜も、日本神話内の重要なシーンを彩る重要な場所です。

神社や浜自体も見応えのある、そんな場所でした。

 

伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)という名前は聞いたことがあるでしょうか。

漫画やアニメ、ゲームにも登場するような有名人なのでどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

日本の神様です。イザナギ・イザナミは日本の神様の中でもかなり古い方になるのですが、その2柱の神様からお生まれになったのが、天照大神(アマテラスオオミカミ)・月読命(ツクヨミノミコト)・素盞嗚尊(スサノオノミコト)です。

他にもたくさんの神様を産んだのですが、もっとも尊いのが上記アマテラス・ツクヨミ・スサノオの3柱です。

今回の出雲大社は素盞嗚尊に深く関係のある場所です。

 

出雲市駅から出雲大社へ

瀬戸内海の豊島から宇野へ、宇野駅から岡山へ、そして岡山駅からなんと3時間かけてやってきました出雲市駅。

出雲市駅からはバスで出雲大社へ向かうことになるのですが、なかなか雰囲気のあるいい駅でした。

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出雲大社への期待を否が応でも高めてくれます。

出雲は神話の舞台だったということを前面に出していて好感が持てますね。

もっともっと盛り上げて島根の知名度をあげてもらいたいです。別に島根出身でもありませんが、日本神話の面白さを日本の人、海外の人に知ってもらいたくて。

ここから北西へ向かったところに目的地、出雲大社があります。

 

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スターバックスです!

島根にもあるんですねスタバ。別にスタバ好きなわけでもなく、よく行くわけでもないのですが、観光地で見つけるスターバックスコーヒーとマクドナルドはなんだか安心感を与えてくれます。

 

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スタバのすぐ隣にはこんな路地があります。

中にはお土産屋さんや軽食を取れるようなお店があります。

 

宿泊がビジネスホテルで朝食なしのプランだったので、ここで朝食をとりました。

 

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ちなみに後ろを振り返るとそこはもう出雲大社です。

 

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少し周辺を散策してみましたが、古い建物も多く素敵な街並みです。

古い日本家屋ってカッコいいですよね。

どんどん古い建物は壊されて真新しい建売戸建てになったり商業ビルになったり、仕方ないことなのかもしれないですがこういった流れが終わって、古い建物もを活かす方向にならないのかなと期待しています。

 

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あまり時間もないので戻って朝食を取ることにしました。

 

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先ほどの路地の中の店舗に決めました。

光海地どりというこの辺りの地鶏なのでしょうか、それがオススメみたいです。

光海地鶏のバーガーを注文しました。

店舗前のベンチもガラガラだったのでそこで食べようとしたんですが、お店の人が地下に休憩室あるんでそこもどうぞ、ということだったので甘えてそちらに移動しました。

 

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こんな感じ。

休憩室内にはソファーやベンチ、テーブルもあります。あとは電源も使わせてもらえるようで、結構活用できそうなスポットでした。

 

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これも地鶏のサンドとかだったかと思いますが、名前を忘れてしまいました。

 

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なかなか美味しかったです。

休憩室は結構穴場なのでこの店舗で食事を取ろうかなという人は使ってみてください。

 

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人が多かったです。

さすがのパワースポット。

ちなみに出雲大社は縁結びのご利益があるようで、結婚の縁・仕事の縁などお探しなら是非。

 

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うさぎが三体。

実はオヤシロの後ろにも数体のうさぎの石像があるのですが、それぞれ名前がついていたんですよね。

これってどういうことなんでしょうか。そこまでは調べていませんでした。

 

ちなみになんでウサギなのかというところですが、これは「因幡の素兎」物語が関係しています。

聞いたことある人も多いと思いますが、因幡の素兎の物語でウサギを助けるのが、この出雲大社に祀られている大国主命(オオクニヌシノミコト)なんです。

ちなみに冒頭であげた素盞嗚尊は大国主命の父、6代前の父というような説もあります。

 

なのでウサギは出雲大社のシンボルなのかもしれませんね。

 

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デーーーンとおわしますのが、大国主命。

この神様、ゲームによく登場する天照大神や素盞嗚尊に比べると知名度が低いかもしれませんが、とてもすごい神様なんです。

 

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拝殿がこちら。とても存在感がありますね。

日本には天津神(天上の神様)と国津神(地上の神様)という二種類の神様がいて(いる場所が違うだけで、何が違うという明確なものはないのですが)主に天井を統治していたのが天照大神、地上を統治していたのが大国主命だったんです。

ちなみに天照大神は天皇陛下の祖神ですね。

である日いったんですよ、天照大神が

「地上で栄えてるあの場所は私の場所じゃないのか」みたいなことを。あの場所も統治したいって。

 

そいで天照大神の使者が大国主命のところに遣わされるわけですね。

使者「この場所を明け渡してください」

大国主命「迷っちゃうけど、二人の息子がいいっていったらいいよ」

てな具合のやりとりがあって、一人の息子は

「しょうがないね、天照大神はすごい感ね、しょうがないね」

でももう一人の息子が

「いやです、力づくででも排除します。お断りです」

そんなこんなで「いやだ」といった建御名方命(タケミナカタミコト)という神様が、天照大神の使者の一人武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が稲佐の浜で決闘をすることになります。

結果はアマテラス側のタケミカヅチの圧勝。完膚なきまでボッコボコだったようで、オオクニヌシ側のタケミナカタは諏訪まで逃げ、降伏します。

そんな感じで出雲の地はアマテラス側に引き渡されるのですが、その時の条件として天津神の神様たちが済むようなデッカい社を建ててくれと言います。

それでできたのが出雲大社。

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すごい面白い話だと思いませんか?

出雲に一大勢力があって、アマテラス側はそれを上回る勢力を誇っていた。

一悶着あった上で国を譲ったと。

 

戦勝国だったアマテラス側も出雲勢力を無視することができなくて、日本書紀や古事記のような文献にも残して大きな社まで建築した。

そんなストーリーが想像できます。

面白いですよね。日本神話。

 

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これが多分、大社の裏側だと思うのですが、古代にはもっともっと高いオヤシロだったようです。

 

 

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オヤシロの裏側には上述したうさぎの石像が何体かあったので人が結構いたのですが、人知れずひっそりと佇んでいるカエルを発見したので激写しました。

オタマジャクシからカエルになりかけ。微動だにしない感じが可愛かったです。

 

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出雲大社境内も相当に広く、ぐるっと歩いてじっくり見ると結構時間がかかりそうです。

 

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狛犬最高。かっこいいですよね。

 

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ここは明確に気温がグッと低くなる不思議な空間でした。

マイナスイオンがバシバシ出ているのでしょうか。

 

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出雲教というのは初めて知りましたが、面白そうな宗派です。

勉強してみたくなりました。

 

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ハート型の木型。絵馬でしょうか。わかりませんが、なかなか面白い。

 

出雲大社から歩いて稲佐の浜へ

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ぐるっと境内を一周して外に出ました。

住宅が密集しているところに出たのですが、こんなところに住んでみたいものです。

 

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飛び出し注意!安全運転でね!

 

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出雲大社東側のミュージアム。

この日は時間がなく見学できませんでしたが、結構面白そうですよね。

行けばよかったかな。

 

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出雲といったら出雲そば。

桃鉄で買い占めましたよね。

 

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出雲大社から西に向かうと稲佐の浜へ出られます。

稲佐の浜は上記した通り、国譲りの時の決闘が行われた場所。神話の舞台です。

 

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稲佐の浜へでる前のT字路には民宿があります。

ネットで宿泊施設を予約したことしかないのですが、民宿ってどうやって泊まることができるのでしょうか。予約はどうやるの。タウンページ?

とても泊まりたい。

 

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神話の舞台。稲佐の浜です。

 

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存在感があってなんというか惹きつけられます。

 

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旅行雑誌やパンフレットなんかでは夕日をバックに撮影されている姿が多いですが、そんな姿もみてみたかったです。

 

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海水浴場としても人気があるのでしょう。

少し離れた場所で遊泳している人たちがいました。

いいですね、近くにこんなに綺麗な海があるのは。

こういうところに来ると引っ越したくなります。都心だとかで生活するのだけが幸せなわけじゃないですよね。

まぁ近くにいるとありがたみなんかも感じなくなるのでしょうが。どちらがいいのでしょうね。本当に。

 

旅行も残すところあと一日。

瀬戸内海の豊島から出雲大社、そして次は玉造温泉と境港を目指します。

やっぱり一年で夏が一番好き。緑が綺麗だし、日が長くて暖かいから。

もう夏も終わりですね。

この模型渋い。

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