MacBookへSDカードの画像を移行/IricoのカードリーダーでMacBookのtype-C USBポートを活用

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

こないだ一眼レフカメラでとった画像をどうやってMacBookへ移行しようか、迷った挙句EyeFiを購入した記事を書きました。

その時にどちらを購入するか迷っていたカードリーダーがこれ。Irico社の3in1カードリーダー。

 

MacBookへデジカメの写真を送る為にEye-Fi mobiを使う/設定と使用感

2016.12.17

TypeCポートに対応したオプションってまだまだ少なくて、選択肢もあまりないのですが、今回はビジュアルで選びました。

金属っぽい質感がカチッとしていて、MacBookと合うかなぁって。

 

Iricoの3in1カードリーダーは通常のUSB、microUSB、typeCポートに対応

結局買っちゃったんです。気になっていたんで。

あとハード同士で接続してやりとりするこの安定感ってやっぱりいいよねってことで。

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

外箱が結構しっかりしています。

見た目もなんというかまとまっている感じで、商品の特性なんかも一目でわかる感じ。

結構期待感が膨らみます。

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

裏面にはどのポートに対応しているのかが書かれています。

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

箱を開けてみるとこんな感じ。

サンキューカードが入っているのはちょっと嬉しいですよね。まぁいつもしっかり読んだりはしないのですが、気持ちの問題です。

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

サンキューカードの他には本体とマニュアルが入っていました。

色はゴールドを選択しました。触った感じもひんやりとしていて金属感があります。

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

蓋を両端外してみるとこんな感じです。

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

通常のUSBの方からmicroUSBが生えてきます。

この機構考えた人すごいですね。

しかし、アマゾンのレビュー見る限り結構細かい部分なので故障も多そうな印象を受けました。

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

接続していみた図です。

 

Irico 3in1 カードリーダー type-C変換 Irico 3in1 カードリーダー type-C変換

これがよくできていて、接続した時の高さとMacBookの厚みが合わされているようで、全くグラグラしないんです。

こういうのって非常に重要でちょっとでもグラつきがあると、最終的にはポート自体がガバガバになって使い物にならなくなっちゃうんですよね。

 

まとめ

MacBookにデジカメで撮った画像をどうやって移すか迷っているなら一つの選択肢になると思います。

ただ、他に活用できるかと言われると利用シーンは思い浮かびません。

SDカードリーダーの付いていないPCなどがあれば使えると思いますが、他にカードリーダーなんて結構種類ありますからね。

 

MacBookでSDカードから画像データを移したい人限定でオススメします。

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