iMacのUSBスロットが背面にあって使いにくいって人にはお勧め。
FREEGENEのカードスロット搭載タイプのUSBハブです。
iMacの置き場所によって後ろが壁だとかだとちょっと使いにくいですよね。私の場合は特にSDカードの抜き差しに不満がありました。
そんな不満を解決してくれる外付けオプションです。
iMac利用者の中には私以外にもUSBとかSDカードの抜き差しに不満を持っている人が結構いるようで、この手のiMacのUSBハブも色々な会社から発売がされています。
今回はFREEGENEのものを選択しましたが、理由は若干安かったから。それだけの理由です。
現状不満もないですし、SDカードもちゃんと読み込んでくれています。
レビュー見る限り個体差もありそうなので、購入検討している人ははその点ご留意ください。
iMac USBハブ/FREEGENEのカードリーダー搭載ハブ


生産国は中国のようですね。
外箱はしっかりとしていて好感が持てます。
内容物はハブ本体とケーブル。そして英語が書かれた紙が一枚入っていました。


本体です。左にSDカードとマイクロSDカードのスロット。そして右側にUSBスロットが3つです。
SDカードとマイクロSDを両方挿してみると無事両方とも認識してくれました。

背面にはケーブルの差し込み口と丸い穴が空いていました。
左側のこの丸穴、何に使うのでしょうか。違うと思いつつもイヤホンを差し込もうとしましたが、入りません。何に使うのか知っている人いたら教えてください。

本体下部は滑り止めになっています。ゴムのような素材。これは予想していなかったです。嬉しい誤算。
本体もそれなりに重さがあるのであまりスルスルと動いてしまうこともなさそうです。

ケーブルです。

USBハブ側の差し込みですが、これはなんという名称なのでしょうか。
使ってみた感想は
早速ですが接続してみました。
ケーブルがかなりしっかりとしているので、置く場所などによっては後ろ側が若干浮いてしまうかもしれません。
しかし置く場所調整すればしっかりと接地します。


iMacのシンプルさは若干損なわれるのかもしれませんが、まぁ許容範囲かなと思っています。
何より嬉しいのはやはりSDカードを使う時。ブログを書くときは結構写真を載せているのですが、これでiMacの後ろに手を伸ばしてという行為がなくなります。
ちょっと前にEye-fi買ったよ。って記事書きましたけど、通信で同期するよりやはりこっちの方が早いしストレスがないんですよね。環境にもよりますが。
そんな感じでSDカードのデータをiMacに取り込むときはしばらくこれ使いそうです。
いいですよ。FREEGENEのUSBハブ。
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