ハードウェアキーボードを搭載しているBlackberry。ブログの記事作成・更新などこの一台でできるかどうか、利用している主要アプリの動作を確認してみました。Wordpresu・Evernote・Twitter・IFTTT、この四つのアプリを利用できるか、それぞれ紹介したいと思います。
Contents
ブログこう視点で利用しているアプリ4つ
- WordPress 記事の投稿や修正をアップロード
- Evernote 記事の下書きに利用
- Twitter 記事の投稿をお知らせ
- IFTTT Twitter含め各SNSへ自動連携
今回はPCやMacなどがない状況でもブログの更新が可能かどうかを確認していきます。問題となりそうなのは各アプリがブラックベリーに対応しているのか、Androidアプリを利用する場合は動作が上手くいくのかという点です。
それぞれのアプリは上記のように役割をもたせています。
記事の投稿や修正には「Wordpress」
blackberryには「Cutepress」を言うワードプレスクライアントのアプリがありますが、私は見た目の慣れもあってか、ワードプレス純正のアプリを使うようにしています。
BlackberryWorldでは現在Wordpress純正アプリはなく、Playストアからアンドロイドアプリをダウンロードする必要があります。
BlackberryWorldってなによって人はこちらをご参照ください。
記事の下書きにも便利「Evernote」
メモ帳アプリとしても、iPhone/Androidを問わずシームレスなファイルのやり取りをするためにも、手放せない人はいらっしゃるのではないでしょうか。
私はEvernoteでブログ記事の下書きを行い、そのままWordpressアプリへコピーしています。iPhoneとの併用をしているため、その時に持っている端末で下書きの加筆などが行えるわけです。
Evernoteに関しては、ブラックベリー用のアプリもworld内に存在しているため、それをダウンロードして使っています。
全く動作に問題は感じません。
興味半分でアンドロイド版もダウンロードしてみましたが、こちらも動作に不満はないという感じです。
記事の更新をお知らせ「Twitter」
ブラックベリーでもプリインストールアプリとしてTwitterが用意されています。さすがの安定感です。基本的にブログの更新をお知らせするためだけに使っているのでtweetの検索などしません。
world内にクライアントアプリも豊富にあるため、もっとツイッターをヘビーに使いたいんだという人も、問題はないと思います。
更新のお知らせには下記の「IFTTT」というアプリで自動で連携しているため、ほとんど触らないのが現状です。
SNSへ自動で投稿「IFTTT」
ブログの更新など行うと同時にSNSへ投稿してくれるサービス、IFTTTがBlackberryでも使えるかどうか試してみました。
アカウントを取得し設定を行うだけで、各SNSへ連携を行います。現在はTwitterのみ連携を行っていますがFacebookへも同様に可能です。
アンドロイドアプリをダウンロードして利用することになりますが、動作の問題もなく、アカウントの取得から各連携の設定も可能です。
少し引っかかったところがあるので紹介します。
基本的に使い方に関しては同じで、IFTTTでサインアップを行います。「○○をした時、●●を実行する」という事が可能なアプリなのですが、今回はwordpressに記事を投稿した時、twitterでつぶやくという動作を設定したいので、左の画像のstart hereを押して、feedと検索します。
New feed itemを選択し、[サイトのURL]/feedのように入力を行います。
IFTTT内の「〇〇をした時に」の部分でWordpressを選択できるのでここでWordpressを選択すると上手くいきません。
私が根本的にIFTTTの機能の部分を勘違いしている所があるのかもしれません。
ただ上記の通り、feedの更新をトリガーにすればtwitter上に更新のお知らせを出すことができます。
基本的に直感的な操作で難しいところもないです。入力項目に関しては引っかかるところもないかと思います。
feedの設定が終わると左のようにthenの次を設定します。
結構途中の画面など飛ばしながら書きましたが、設定自体は非常に簡単です。
また、問題のBlackberryPassportでIFTTTが使えるかということに関しては、「使えます」。
参考になるかはわかりませんが、blackberry passportでもIFTTTは使えるってことでした。
まとめ
私が今ブログの更新で使っているアプリ4つに関してはブラックベリーでも利用が可能でした。PCやMacがない環境でも一から構築が可能です。他にもこんな使い方ができそうとかあればご紹介したいと思います。
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