申し込みまで住んでいるのであれば、入居希望日が先の人はゆっくりと、すぐ入居したい方は急いで準備を整えましょう。
時間があってもなくても集める書類は一緒です。当日忘れものがないようにあせらず確実に用意しましょう。
契約
先日行った申し込みとは違い、今回は契約です。
契約前の午前中、もしくは前日までに契約にかかる諸費用を振り込むことになっているはずですので、そちらも忘れないようにしてください。
契約に関しては、一度してしまえば「やっぱり無し」というのは当然できません。書類をよく読み、よく内容を理解して押印をするようにしてください。
当日準備するものは下記記事でも軽く触れましたが、
– 認印
– 銀行印
– 引落口座の預金通帳
など、会社によって指定されます。身分証明などは申し込み時に済ませていることもあります。
重要事項説明
契約時にもう一つ読みあわせる書類が重要事項説明書です。
両方とも重要な書類なので読み合わせは集中して聞くようにしてください。
もし不明点などがあればこの場で確認をしてください。
入居
引っ越し会社の手配や荷詰めなどです。この段階になるともう不安になるようなことはありません。
むしろ新生活への期待に満ちているのではないでしょうか。
引っ越し会社の手配に関しては、不動産会社の提携している業者がある場合も多い為、その場で見積もり依頼や申し込みを終わらせることも可能です。
入居後の挨拶は?
これに関しては個人の考えによるところが大きいかと思います。
両隣だけ、両隣と上下階になど必要だと思えば行う方がいいでしょう。
私自身は挨拶は行いませんでした。
まとめ
実際のところ契約の段階まで行ってしまえば、もう不動産会社の指示に従い動くことになります。
ただ、繰り返しになりますが、不明点があれば必ず質問をするようにしてください。
契約時にも説明があると思いますが、二年契約が殆どです。二年間をいいものにするためにこの場で不安点・疑問点は解消するようにしましょう。
入居までの間はしばらく実感がないかもしれません。
ただ引っ越し作業を進めるたび実感が湧いてくると思います。それが新生活への期待に溢れるものになるように、物件探しから契約までを是非頑張ってみてください。
引っ越しするまでの全体的な流れ
ポータルサイトや不動産会社のHPでの物件探しから問い合わせまで
物件の内見から申し込みまで
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