MacBookいいですよね。12インチ。Retinaディスプレイ。
薄くて軽くて持ち運びにもいいし、パッと取り出して起動も早くて。
Retinaディスプレイなので、12インチの画面にしては結構広々使えている感じもするんですが、やはりもう少し広いと嬉しいなって。
そう感じる時もあります。そんな時にオススメの「Display Menu」というアプリを紹介します。
私の環境はメインにiMac27インチ、たまにMacBook12インチという感じです。
iMac27インチのディスプレイは使った後にMacBook12インチを使うとさすがに狭いなと感じます。
ブログを書くときなんかは調べ物しながら書いたりもするので、ウェブブラウザを二つ開いて並べて置ける広さが欲しいのです。
MacBook12インチだとできないこともないのですが……。
もちろんアプリがなくても解像度を変更できますが、一番大きくしても1440*900。
これをさらに高めるアプリが「 Display Menu」です。
Display Menuなら2560*1600まで変更可能
Links: → Visit Store → Search Google
これ本当にオススメ。
インストールするだけで特別何かの設定は不要です。

画像の通りディスプレイ上部のアプリアイコンをクリックすると各解像度を選べます。
ちなみにMacBook12インチがデフォルトで選べる解像度は下記の通りです。

画像の通り4つから選べるのですが、最大サイズで1440*900
どのくらいのサイズなのかというと、


このくらい。
ちょうどいいといえばちょうどいい。けどもう少し情報量が欲しいと個人的に思います。
オススメは2048*1600
次に2048*1600これが一番オススメです。


ヤフージャパンもスクロールすることなく左右のカラムが全部表示されています。
右上のフォルダも見てもらうと、さっきの1440*900とよりかなり画面を広く使えていることがわかると思います。
MacBook12インチでかなりの作業領域を確保することができました。
2560*1600はもう文字読めない
最後におまけで最大解像度の2560*1600。
これかなり作業領域確保できますが、ここまで行くともう文字が読めない。実際使うことを考えるとちょっと辛い。


これを12インチのディスプレイで見ると辛いです。
MacBookかなりいいけど、ディスプレイが少し小さいんだよねーって人このアプリ試してみてください。
MacBookの軽さ薄さ小ささなんかをそのままに快適な作業領域を確保できます。
どうでしょうか。
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