先日ビルケンシュトックの魅力について書いてみましたが、実は一足購入しましてかなり気に入って履いているんです。
ビルケンシュトックには38種類くらいサンダルがあるんですが、その中で「ZURICH/チューリッヒ」というタイプを購入しました。
そして長いこと履くことを見越してスタンダードな合皮のタイプではなくてスエードのタイプを選びました。
夏に活躍してくれること期待しています
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ビルケンシュトックのZURICH/チューリッヒを購入レビュー




早速ですが、実物の写真です。
スエード地のタイプだと履く前からベルトの部分が柔らかくクタッとした感じです。
履いた瞬間から馴染みが良く、足の甲をしっかりとホールドしてくれます。
シューキーパーを入れて撮ってみました。
長く履きたいなら本革を選ぶべき
靴のケアができることが前提ですが、長く履きたいのなら圧倒的に本革をお勧めします。
私の場合、革靴を履くことも多いので一通りのケア用品を持っていたので迷わず本革のものを選びました。
スタンダードな合皮のタイプが10,000円くらいで買えるのに対し、本革使ったこちらは18,000円くらいだったので、お財布には一時的に厳しかったですが…。
ただ来シーズンもその次のシーズンも履くことを考えたら絶対こちらの方がいいと思います。
ビルケンシュトックはソールの修理もやってくれるので、これから修理しながら末長く付合っていこうと思います。
修理についてはこちらで書いています。
サイズは店頭で測ってもらうのが吉


ビルケンのサンダルを初めて買うなら店頭で買うのがいいと思います。
店員さんが足のサイズを測ってくれ、最適なサイズを提案してくれます。
写真上だと少し大きい感じがしますが、これくらいが適正だそうです。
履き馴染んでくるにつれ、ソールが少し上に反ってくるみたいで、つま先部分に若干の余裕があったほうが良いということでした。
かかとはぴったりと後ろにつけて計ります。
あとはベルトでちょうどいいくらいに締めていくと非常によくフィットします。
足の幅も要注意
実は最初は別のモデルがいいなと思っていたんですが、店員さんに「足の幅が細いのでそのモデルは合わないです」
って言われたんですね。
確かに結構足の幅は細い方だったので、それならと思ってZURICHを選びました。
足の幅が合わない靴ってやっぱり長く履くと疲れるんですよね。
ちなみに初めに欲しかったのがコレ
トングタイプを選ばなかった理由
足の親指と人差し指の間に鼻緒のようなものがある、通称「トング」タイプ。
これもビルケンらしくてかっこいいんですが、秋口に靴下履いたまま履きたかったので今回はこのタイプを選びました。
スエード地ってのも長い期間履けそうですしね。
まとめ
なんだかみんな履いてるし「どうなんだろう」って迷っている人、オススメです。
かくいう私、実はこれ2足目です。
1足目はギゼっていうトングタイプのサンダルで気に入って履いていたのですが、BBQで酔っ払って片方無くしてしまったんです。
でもこの履き心地が忘れられず、購入に至りました。
それだけやっぱり履きやすいんですよね。ビルケンシュトック。
形だけでなく素材なんかでも差別化できたりするんで、もし気になっているのであれば一度試着してみて欲しいです。
きっと気に入ると思いますよ。
ビルケンシュトックの魅力はこちら
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