ブログやサイト運営をしている人にしか全く関心のない記事になるかと思います。かといってブログ・サイト運営者にとっても参考になる部分は少ないです。各大規模サイトのインデックス数をSEOチェキというサイトを使って調べてみました。
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インデックス数とは
SEOを気にし始めた方なら一度は耳にすることがあるかと思います。googleで検索をされた際、検索結果に表示されるようになるには一定の条件が必要です。
検索結果に表示されるようになることを「インデックスされた」なんて言ったりするのですが、自然検索からを流入を期待するのであればインデックスされるということは必須と言えます。
site://【サイトのドメイン】
じゃぁどのページがインデックスされてるの?ってときは
site://【サイトのドメイン】
をアドレスバーにいれるか、SEOチェキというサイトで調べたりできます。
http://yahoo.co.jp
インデックス数:48,300,000(2015.12現在)
言わずと知れたヤフージャパンです。サイトの説明にはこう記載されています。
日本最大級のポータルサイト。検索、オークション、ニュース、天気、スポーツ、メール、ショッピングなど多数のサービスを展開。あなたの生活をより豊かにする「課題解決エンジン」を目指していきます。
ややこしいかもしれませんが、googleでさまざまな検索ワードで検索されたとき、yahoo.co.jp配下のページがどれだけgoogleの検索結果に出てくるかの数が、48,300,000ページです。
http://amazon.co.jp
インデックス数:35,900,000(2015.12現在)
一度はここで買い物したことがあるんではないでしょうか。
オンライン通販Amazon.co.jp公式サイト。通常配送無料(一部を除く)。家電から、ファッション、食品、ベビー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。Amazonモバイルスマートフォン用アプリもご利用いただけます。
アマゾンプライムも最近、音楽・動画配信もサービス提供し始めてかなりコストパフォーマンスが良くなってきています。年会費3,900円ということで月額で言えば325円。他の動画配信サイトと比べても圧倒的な安さかと思います。
http://google.com
.comの方です。
インデックス数:4,610,000,000(2015.12現在)
.co.jpの方は5,430,000でした。これでもかなりの数値なのですが、本家はやっぱり凄かった。
世界中のあらゆる情報を検索するためのツールを提供しています。さまざまな検索機能を活用して、お探しの情報を見つけてください。
だいたいgoogleで検索すれば先人たちが解決をしてくれています。頼りになりますgoogle先生。
英語圏の方が強い?
やっぱり英語圏とかの方が強くなるのでしょうか。最後のgoogleも.co.jpと.comではかなりの差が出ました。普段使うサイトをなんとなく調べてみたらかなりの数値が出て驚きました。
個人ブログでも10000くらいなら目指せるのかも
ブログの運営報告や、アクセス推移、マネタイズに関して記事にしているような方たちのサイトも何個か調べてみました。特にここでは記載しませんが1万を超えているサイトもありました。個人レベルでも努力次第で、いい数字まで伸ばせていけそうです。
実際にどの程度のインデックスがあれば、アクセスこのくらいっていうのはわかりません。ジャンルによったりサイトの作りにもよるのかもしれません。
しかし自然検索からの流入はどんなサイトであれ、アクセスを伸ばすには一つの要因に必ずなりえます。
アクセスが増えればやはり結構嬉しいものです。少しこの辺りの事も勉強していきたいと思います。
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